皆さんこんにちは!ソラです!
本日は、私自身の「性格」と、それに伴う「苦悩」についてお話ししようと思います。
実は私、HSP(Highly Sensitive Person)という気質を持っています。
さらに細かく言うと、HSPの中でも「HSS型HSE」という分類に当てはまります。
💡 そもそもHSPって?
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」のことです。
決して障害などではなく、生まれ持った個性の土台であり、「DOES(ダズ)」と呼ばれる4つの特徴を持っています。
- Depth of Processing(深く処理する):物事を深く考え、本質を見抜こうとする。
- Overstimulation(過剰に刺激を受けやすい):大きな音、強い光、混雑などが苦手。
- Emotional reactivity & Empathy(感情反応と高い共感性):涙もろい、人の怒りや機嫌に敏感。
- Sensitivity to subtleties(些細な刺激を察知する):周りの変化に気づく、細かいことに気づく。
🌪️ 最も矛盾を抱えた気質「HSS型HSE」とは?
HSPにはさらに4つの分類があるのですが、私が当てはまる「HSS型HSE」は、一言でいうと「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態」です。
- 最も活動的で社交的。
- 一見HSPに見えないほどエネルギッシュ。
- …でも実は、刺激に敏感で疲れを溜め込みやすい。
ずっとこの気質に振り回されて生きて来たのですが、自分がこれだと気づいたのは26歳になってからです(笑)
それまでは、自分のことを「クヨクヨ悩まない、人に迷惑もかけない、無限に体力がある超健康的な人間」だと思い込んでいました。
とにかくやりたいことには全力で挑戦する活発なタイプだったからです。
🏢 社会人になってから襲ってきた「謎の苦痛」
しかし、社会人になってから、とにかく仕事が苦痛に感じるようになりました。
私は現在、多くの部門や、業者使って、幅広い仕事を調整する職に就いています。
正直、仕事はかなりこなせている方ですし、人間関係も概ね良好です。
なのに、何故かめちゃくちゃ疲れるし、仕事で悩みすぎて鬱っぽくなることがよくありました。
「周りの人も同じくらい忙しいはずなのに、なぜ自分だけ…」とよく悩みました。
とくに仕事で大きな課題に立ち向かっている時は、先輩や関連部署の力を借りて着実に進めればいいと頭では分かっているのに、どうしても不安でたまらなくなります。
仕事の夢を見たり、会社に行きたくなくなったり、通勤中の車内で気持ち悪くなったり、胸が締め付けられるような日々が続くことがありました。
(実は今でもよくあります。笑)
両親や先輩から「入社3、5、7年目はしんどい時期だよ」と言われていたので、「皆こんなつらい事を乗り越えてるのか…すげぇな…」と思っていました。
限界を感じて両親や上司に相談しても、「考えすぎだよ」「もっと気楽に」「業務調整するから相談してね」と言われるばかり。
ありがたい言葉ですが、自分の本当の「しんどさ」は伝わっていない気がしていました。
🎬 「俺だーーー!」となった運命の動画
そんな時、中田敦彦さんのYouTube大学の「【繊細さん①】気がつきすぎて疲れる人へ今日からできる実践テクニック」という動画を見て、初めてHSPの存在を知りました。
調べていくうちに、HSS型HSEの特徴である「一見すると明るくて社交的なリーダーに見えるが、内面は人一倍傷つきやすく疲れやすいというギャップを持つ」という一文を見つけて……
俺だーーーっ!!! となりました。
思い返せば、小中高、高専とずっとクラス委員長をやり、中学では生徒会長もやっていましたが、実はめちゃくちゃ気が弱く、卒業式の代表挨拶の前日に熱を出したりしていました…。
💥 挟まれるのが世界一嫌いなリーダー気質
さらに、こんな特徴もドンピシャでした。
- リーダーシップはあるが、板挟みに弱い 人当たりが良くまとめるのは上手いが、共感力が高すぎるため、意見の対立や誰かの不機嫌に強いストレスを感じる。
- 頼まれると断れず、キャパオーバーになりやすい。
- 周囲の期待に応えようとしすぎて、自分の本音がわからなくなる。
今の仕事で思い詰めるのは、まさにこれです!
仕事柄、沢山の部署や外部の業者との調整が多く、本当によく板挟みになります。
上司の意見と外部業者の意見が対立した時なんて最悪です。
「もう、自分を挟まないで直接やりあってくれよーーーー😭」
と懇願しながら仕事をしています(笑)
大体そういう時はずっとお腹の調子が悪いです。
本当に合わない仕事についたなぁと思います(笑)
💔 「繊細に見られない」という最大の悩み
そして、最もきついのがこれ。
- 見た目や振る舞いがパワフルなので「悩みなんてなさそう」「メンタル強そう」と思われがち。
- 深く傷ついていても「冗談でしょ?」と受け流される。
- 本当は一人の時間が必要なのに、誘いを断りづらい。
これねーーーーーーーー!!
本当に、マジで、きつい!?
必死に「しんどい」と相談しても、「今は仕事が立て込んでるから〜」「俺もその時はしんどかったよ」と流されてしまう。
HSPの気質上、それ以上「いや違うんです!本当に限界なんです!」と相手を不機嫌にさせるような発言はできません。
結果、「あぁ、そうですよねー、僕も腹筋に力入れて頑張りますね!ハハッ」と笑って流してしまうんです。
🛡️ 自分が鬱で倒れないための「3つのマイルール」
でも、こういう気質で生まれた以上、自分でどうにかするしかありません。
自分が鬱で倒れないように、ちゃんと自分を守ってあげる必要があるんです。
そのために私が一生懸命実践しているのが、以下の3つです。
- 本当に苦しい時は、上司と「個室」を取って話をする
(立ち話や軽い相談だと伝わらないため、環境から真剣さをアピールします)
- カウンセラーなどがいれば、積極的に利用する
(第三者の専門家を頼る)
- 一人の時間が欲しい時は、妻に素直に言って許してもらう
(一番身近な家族にこそ、遠慮せずに伝える)
これで必ず楽になるわけではありません。
しかし、HSS型HSEは周囲から「メンタル強そう」「いつもパワフル」と思われているため、「自分、今本当に苦しいです」とはっきり意思表示することが何より大切です。
周囲に心配をかけたくない、鬱だと思われたくない気持ちは痛いほどわかります。
でも、限界を超えて倒れてしまったら、周りの人がもっと悲しみます。
だから、ちゃんと言葉にして伝えましょう。
苦しいと感じた時は、ぜひ積極的に行動してみてくださいね。
この記事を読んで、自分と同じHSS型HSEの方の肩の荷が少しでも下りてくれることを祈っています。
でわでわ!


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